テレビ設置
ITというよりは、DIYに近い話題です。
少し遠ざけていた、壁掛けテレビのDIY。金具などは目星をつけて、早めに購入していたのですが、難しそうで、躊躇していました。
実施してみて、一番は高さが最重要。次に金具、そしてテレビだと思いました。
特に、高さは置く設置になれており、置く設置の高さから考えてしまいます。少し高いのかなと思う位置がいいのだなと勉強し、設置位置を決めれたので、壁付ならではの高さ、どこからもでも見やすい高さ、疲れない高さが実現出来ます。
とても参考になったサイト:壁掛けテレビの高さの秘訣、教えます!
STARPLATINUM テレビ壁掛け金具 TVセッターアドバンス AR113 26-46インチ対応 Sサイズ
利用した壁掛け金具です。昨年購入し、使用期間は短いですが、頑丈で建て付けも良く、満足しております。
ハイセンス Hisense 32V型 液晶 テレビ 32N20
実は、IT文脈では一番紹介したかったのはこのテレビです。スマートテレビの分類となり、各種APIやテレビのOS部分も公開されております。機会があれば、更に直接的なテレビ操作の紹介をして行きたいです。
壁掛けを意識した作りとなり、軽さ、フラット感、各種端子位置、文句のつけようがありません。
壁付テレビ設置
取り付け位置決定
視聴場所、目線の高さを考え、少し高めに設定しました。
一番重要な作業です。
また、間柱など、裏地も強そうな場所にあたりを付けます。
設置場所確定
テレビ以外にも活躍しますが、壁裏センサー。
パナソニックの壁うらセンサー EZ3802を利用しております。
もっと、早めに購入すればよかっとと、利用のたびに思います。
何回か利用するならば、持っていて損はないです。
センサーで場所を確認したら、最後は針を指して、間柱の場所を確実にします。
また、マグネットで裏に釘や配線がどのように入っているのか確認します。
工務店にお願いするなどを考えると、大きな出費ではないと思います。
テレビの設置なんて、結構な金額になります。
設置場所確定
商品に付随する型紙で、設置場所を確定します。
設置場所に穴あけ
作業の重要な部分は、終了しているので、今までの作業を信じて、穴あけをすすめます。
金具設置にテレビ設置
きれいに梱包されて、壁掛け金具は納品されました。
金具とテレビを設置します。
おすすめの商品
2020オリンピックに向けて、メインのテレビも物色中。
有機ELの商品電力が、本来の特性通り、液晶よりも下がり、価格も液晶と同等になれば買いなのかなと、新製品を1年以上見続けてます。