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タイヤ・キャスターで6,600円(税込み)

約2年利用し、キャスターが割れました。
コロナもあり、入手も難しかったErgohuman(エルゴヒューマン)のタイヤ。
なんと、タイヤの車輪部分が分解して壊れてしまいました。

なんと、タイヤの交換部品をみると、さすがErgohumanという価格。
税込み6,600円。

代替品を探してみる

考え抜かれた椅子だし、安かろう悪かろうなタイヤを利用するのも気が引ける。
WEBで知れば得てみると、Amazonなどに確かに代替品が複数ある。

価格は、2,000円~3,000円ぐらいの純正品と比べると半額。

しかし、やはり品質などが気になってしまう。。

見つけたのがサンワサプライ

サンワサプライ SNC-CAST3 大型ウレタンチェアキャスターが、Ergohumanに利用出来るらしい。

定価は、¥4,510と割と高額ですが、実売価格が、2,000円台。
私は、Amazonで¥2,500で購入しました。

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サンワサプライ(Sanwa Supply)
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利用後の感想

まったく問題なし!!

利用しているタイプ

エルゴヒューマン ベーシック オフィスチェア グレー ヘッドレスト付き エラストメリックメッシュ ergohuman BASIC EH-HAM KM-10 幅67×奥行き66×高さ115(cm)

 

このカメラが欲しかった

昨年SONY VLOGCAM ZV-1を購入しました。
【導入しました!!】UVC/UAC対応!ソニー SONY VLOGCAM ZV-1

【VLOGCAM ZV-1の気に入ったポイント】

  • UVC、VAC対応、USBケーブルをPCに接続するだけで、WEBカメラとして利用可能
    発売後のソフトアップデート(Ver. 2.00)が2021年2月9日に公開されていました。このソフトウェアアップデートにより、ZV-1がUVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)に対応
    Zoomなどに、そのまま利用可能

【VLOGCAM ZV-1購入時に残念だなーと思った点】

  • USB接続端子が、USB-Cでない
  • もう少しカメラの映像素子が大きいと嬉しかった
  • レンズ交換式 α6400のラインナップが良かった

UVC、UAC対応で、待望のAPS-Cサイズ交換レンズ

動画向けであり、VOLGCAMは、満足して利用しております。ここで、前回諦めた機能がすべて詰め込められたVLOGCAM ZV-E10の発売。

そして、魅力的な価格

「買い」という結果しか見当たらない、魅力的な製品です。

期待

  • UVC接続で4K画質でのWEBカメラ
  • USB-Cを利用した、高速画像転送
  • APS-Cの静音モーターレンズの登場

UVC/UAC対応のWEBカメラだけど、突然のWEBカメラ停止

おそらく、通常のUSBポートに接続した通常の給電だと、バッテリーの電力を使ってWEBカメラ機能であるUSBストリーミングを出力しているのだと思います。
つまり、長時間使っていると、バッテリーの電力も無くなり、機能停止、、、

WEBにも似た症状の方の書き込みがありました。

USBストリーミング機能時の画面に、電池の残量も出てこず、突然WEBカメラが停止する状態となっております。(何度か試しました)

関連記事:【導入しました!!】UVC/UAC対応!ソニー SONY VLOGCAM ZV-1

【セット買い】ソニー Video Blog用カメラ シューティンググリップキット VLOGCAM ZV-1GWC ホワイト & リチャージャブルバッテリパック Xタイプ NP-BX1
ソニー(SONY)

現在の運用可否策

さすがに、長時間利用を考えており、何とか給電しながらWEBカメラとして利用したい。

現在うまくいっている方法は以下です。USBで急速充電可能のような強い電源供給が可能なUSB接続方法で動作確認をしております。

  1. USB-CのPD対応のモニターのUSB端子を利用(供給される電力が大きいように見えてます)
  2. 電池マークの付いたノートパソコンのUSBポートを利用(バスパワーUSBポート)
  3. USB Type-C を利用して、USB Type-CからType Aに変換
    USB Type-Cの方が共有される電力が大きくなります

うーーん、せめて電池残量が表示される、途中で終了する際に、メッセージなりを出す。
いきなりの、機能停止は大切な場面で、大きなマイナスとなります。

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UVC対応のデジカメ導入!

昨年より、UVC対応のデジタルカメラを待っていました。このブログでも言い続けました。Youtubeでも言い続けました。
メーカーにも問い合わせました。お店の販売員にも聞き続けました。
2020年時点だと、SIGMA fpがUVC対応のミラーレスデジタル一眼レフカメラでした。ポイントは、PCとカメラ(SIGMA fp)をUSB接続するだけで、カメラとして利用可能です。SIGMA fp側にビデオクラス(UVC)モードが準備されており、モード設定のみで利用可能で、複雑な設定などは不要です。WEBカメラとして認識されます。

今までの関連記事:

ソニーデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」購入!!

SONY VLOGCAM ZV-1/ZV-1G 購入 追加ソフトなし、USB接続だけでWEBカメラとして利用可能。 UVC/UAC対応。
ソニーのデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」のソフトウェアアップデート(Ver. 2.00)が2021年2月9日に公開されていました。このソフトウェアアップデートにより、ZV-1がUVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)に対応しました。

「UVC/UACの対応」されたか考えると、ソフトのインストールが不要なWEBカメラ利用のニーズがあったのだと思います。会社支給のパソコンでは、セキュリティ上、社員がソフトを好き勝手インストールするのはNGなケースも多く、UVC/UACを望むユーザーが一定以上いたのだと思います。
さらに、今回のZV-1のアップデートでは、「商品レビュー用設定」や、背景ボケの切り替えも利用可能となるようです。更に、UAC対応なのでカメラから音声を入力できます。ZV-1の外部マイクを接続して、高音質な音声も利用可能となります。
Imaging Edge Webcamではカメラ映像のみ利用可能で、音声を入力することはできませんでした。

UVCモードとImaging Edge Webcam

WEBカメラに最適な解像度。
Imaging Edg Webcamよりも高画質。そして、音声も利用可能。
現時点でも十分に魅力なUVCモードです。

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UVCモードImaging Edge Webcam
対応OSWindows、macOS
Android、
そして各種Linux
Windows10 64bit
macOS
解像度1280 x 7201024 x 576
フレームレート30 (NTSC)、25 (PAL)30、20 (動画モード)
音声LPCM 2ch未対応
追加設定なしImaging Edge Webcamインストール

ファームのバージョンアップ

購入後のファームウェアバージョンは、1.0だったので、まずは、ファームウェアのアップデートが必要でした。
ファームウェアは、公開されているSONYのソフトウェアで簡単に行えました。
ただし、購入直後だとバッテリーが少ないので、バッテリーの充電後にファームウェアのアップデートが可能となります。

SONY公式WEBサイト関連ページ

【セット買い】ソニー Video Blog用カメラ シューティンググリップキット VLOGCAM ZV-1GWC ホワイト & リチャージャブルバッテリパック Xタイプ NP-BX1
ソニー(SONY)

2021年3月25日更新:【導入しました!!】UVC/UAC対応!ソニー SONY VLOGCAM ZV-1

UVC対応のデジカメ

以前より、UVC対応のデジタルカメラを待っていました。2020年時点だと、SIGMA fpがUVC対応のミラーレスデジタル一眼レフカメラでした。ポイントは、PCとカメラ(SIGMA fp)をUSB接続するだけで、カメラとして利用可能です。SIGMA fp側にビデオクラス(UVC)モードが準備されており、モード設定のみで利用可能で、複雑な設定などは不要です。WEBカメラとして認識されます。

今までの関連記事:

ソニーデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」

ソニーのデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」のソフトウェアアップデート(Ver. 2.00)が2021年2月9日に公開されていました。このソフトウェアアップデートにより、ZV-1がUVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)に対応しました。

ソニーのデジカメでは、Imaging Edge Webcamを利用したWEBカメラ利用が可能でした。
なぜ、「UVC/UACの対応」されたか考えると、ソフトのインストールが不要なWEBカメラ利用のニーズがあったのだと思います。会社支給のパソコンでは、セキュリティ上、社員がソフトを好き勝手インストールするのはNGなケースも多く、UVC/UACを望むユーザーが一定以上いたのだと思います。
さらに、今回のZV-1のアップデートでは、「商品レビュー用設定」や、背景ボケの切り替えも利用可能となるようです。更に、UAC対応なのでカメラから音声を入力できます。ZV-1の外部マイクを接続して、高音質な音声も利用可能となります。
Imaging Edge Webcamではカメラ映像のみ利用可能で、音声を入力することはできませんでした。

飛びつきたいけど、もう少し待ちたい

USB2.0のマイクロUSB規格に対応と、ZV-1は少し古い規格の部分があります。
更に高画質なUSB接続などを考えるとUSB3.xやUSB-C対応の機種を待ちたいです。

それにしても、ソフトウェアでのUVC対応が出たことで、既存の他社含む、他の機種も対応する可能性が出てきたことを確認出来てよかったです。

UVCモードとImaging Edge Webcam

WEBカメラに最適な解像度。
Imaging Edg Webcamよりも高画質。そして、音声も利用可能。
現時点でも十分に魅力なUVCモードです。

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対応OSWindows、macOS
Android、
そして各種Linux
Windows10 64bit
macOS
解像度1280 x 7201024 x 576
フレームレート30 (NTSC)、25 (PAL)30、20 (動画モード)
音声LPCM 2ch未対応
追加設定なしImaging Edge Webcamインストール

 

オーディオインターフェースを利用

クラブハウス(Clubhouse)に、iPhone TRRS ( Cellular Telephone Industry Association(CTIA) )の4極プラグでアナログ接続が可能。
iRig 2の利用が、WEBで多く報告されています。(少し品薄状態でしょうか?)
TASCAM iXZを利用して、オーディオインターフェースを利用しています。

デジタル接続も今後サポートされると考えております。
ZoomやMicrosoft Teamsなど、最近のコミュニケーションツールは、デジタル接続がサポートされており、iPhoneやiPadをサポートしているオーディオインターフェースがUSBでのデジタル接続が利用可能です。

大流行のクラブハウス (Clubhouse)

公式サイト: https://www.joinclubhouse.com/
公式ガイドライン:https://community.joinclubhouse.com/

新しい形式のSNS、音声のSNSです。
招待制のシステム(昔のMixiと同じ)で、まだまだ #クラブハウス難民 と呼ばれる、利用開始に向けた招待者を探している人が多くいるみたいです。
この外出自粛、オンラインの世の中、目からのテキスト情報だけでなく、人と声で繋がれる今の時代にピッタリなSNSと思います。

おそらく、多くのSNSのユーザー滞在時間がクラブハウス(Clubhouse)により、変化が起きていると思います。

まだ、実装されていない機能や、日本向けに提供されていない機能が沢山あるようです。特に、マネタイズに関しては、今からなようで、色々な憶測が飛び交っております。
投げ銭なのか、有料クラブ(コミュニティ)なのか、広告なのか。
ユーザー数は、確実に増えているので、気になるところです。

現時点では、またiPhoneしか対応しておらず、Androidに対応しておりません。
この現状も、iPhoneならば、すぐにでも利用開始したいSNS・プラットフォームだと思います。
ちなみに、iPadでの利用可能なので、Androidの方がiPadを買い求めているようです。

音声でもあり、オーディオインターフェースを利用して高品質な音声を利用

iRig 2を利用したレビューが多いですが、私は、TASCAM iXZを用いてオーディオインターフェースを利用しております。

iPhoneアプリ、クラブハウス(Clubhouse)をオーディオインターフェースで利用します。 ライトニング(Lightning)端子をBelkinオーディオアダプターを用いたAUX接続で、オーディオインターフェースをアナログ接続します。
長時間の利用が想定され、充電しながらの利用が考えられます。

イヤホンで、ライトニング(Lightning)端子を使い、ワイヤレス充電で、充電しながらの利用でも良いと思います。

オーディオインターフェースを利用することで、音楽をマイクの声音声をMixしたりと配信の幅が広がります。(利用する機種によって、出来る)

  • 複数入力をミックス(MIX)、マイク入力、楽器入力
  • PC音声のループバック : PC入力音声と、PC音声をMIXすることが出来ます
    PCに音声を戻す場合に、PC音声+マイク音声をPCに戻せます
  • 音量、音のゲインを調整
  • エフェクトコントロール 入力音声にフィルターをかける

ライトニング(Lightning)端子をBelkinオーディオアダプター

iPhoneのライトニング(Lightning)端子から、4極TRRSプラグのヘッドホン音声入出力が可能なAUX端子へのアダプターです。
同時に充電も可能であり、音声は雑音にもシビアであり、Apple認定の高品質な本製品を利用することをお勧めします。

同様な考え方で、iPhoneに接続できる類似製品

  • IK Multimedia iRig 2 ギター/ベース用モバイル・インターフェース
  • スタインバーグ Steinberg USB3.0 オーディオインターフェイス UR22C
  • audio-technica AT2020
  • audio-technica AT2035
  • AKG P220
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クラブハウスアプリの「No, just talking!」「Yes, Music Mode」

4極のプラグで接続した際や、スピーカーに登壇した際に、以下の画面が表示されます。

※ 海外サイトなども調べた結果です。

No, just talking!:トークモードとなり、声がクリヤーになるように音声補正がかかる。話している内容は、聞き取りやすくなるが、音声はひずむ

Yes, Music Mode:これら、音声フィルターが入らない原音。オーディオインターフェースを用いて、入力音声をそのまま配信したい際は、こちらのモードが良いようです。

本命は、デジタル接続でのオーディオインターフェースをクラブハウスで利用

既に、オーディオインターフェースでの通話に対応しているアプリも出ているので、クラブハウス Clubhouseも対応すると思います。

※ 現時点は、クラブハウスClubhouseは、未対応。
 Apple Lightning - USB 3カメラアダプタを利用してUSB接続でオーディオインターフェースを利用します。

Clubhouseへのオーディオインターフェース接続の全体図

Yケーブルでのマイク、イヤホン分岐なども試しましたが、やはり、オーディオインターフェースを利用した接続が、ノイズも気にならず優秀な結果でした。

YAMAHA AG03オーディオインターフェースをTASCAM iXZを利用して、Belkin ライトニング・3.5mmオーディオ デュアルアダプターで、iPhoneに接続して、オーディオインターフェースに接続しました。

LUMIX S5という選択

Canon、SONYを中心に新しいカメラを検討しておりました。
現時点、ベストなカメラはLUMIX S5なんだと思います。

  • 4K動画を撮影したい(長く使いたいので、現時点サポートも少ない60FPSもサポート)
  • 本体20万円前後 (高額になりがち)
  • USB給電、USB 3.1 TypeC
  • PCとの連携が充実(しっかりしている)
  • UVC(USB Video Class)対応
  • EOS-Sマウントのカメラ

PCとの連携機能が充実している

USB 3.1 TypeC、USB給電のサポート。

他社にはない、ストリーミング配信用ソフトLUMIX Tether for streaming(Beta)を提供。
そして、WEBカメラ化を実現するLUMIX Webcam Software(Beta)を提供。

スマホ利用時も、BluetoothとWifiを連携させ、省電力で動作するように工夫されているようです。Bluetoothで常時接続、必要時にのみWifiを用いて接続。
スマホのGPS情報を用いた、写真へのGPS情報付与も魅力的な機能に思えます。

Panasonic公式ホームページ: 連携機能 | DC-S5 | Sシリーズ フルサイズ一眼カメラ | 商品一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

SONYとCanonの対抗機種

SONYは、VLOG向けなど多くの機種が候補となりえます。
ただし、フルサイズ+Panasonicの価格への対応機種は見当たらず、さらに、機能面でもPanasonicが勝っているという判定をしております。(特に、動画、PCとの連携機能)

Canonは、該当機種なしという状況です。
ミラーレスなどは、連写機能なども、今までのハイエンドクラスのユーザーが対象となっており、動画ユーザーの優先度は低いと感じました。

最後に

UVC対応をみて、各社がUVC対応をしてこなかったら、PanasonicのLUMIX S5にしようかなと考えております。
製品が出そろうのが楽しみですし、製品のリリースサイクルを、この現状をどのように見て、2021年にどのようなデジタルカメラが出てくるのか楽しみです。

HDMIパススルー対応のカメラか要確認✔

HDMIキャプチャーを利用する際には、カメラがHDMIパススルー対応であるか、確認が必要です。「HDMIパススルー」「HDMIクリーン出力」で対応カメラなどを調べたサイトが見つかります。

また、顔を自動追従やオートフォーカス時の枠表示など、細かな部分でも、HDMIにクリーンな画像が出力されるカメラか確認が必要です。

CAM LINK 4Kで、Canon EOS 70DのHDMI出力を実施した際の画像をの載せておきます。
表示内容の多少の変更はできますが、EOS 70Dは、HDMIパススルー出力に対応していないので、付加情報が必ず付いてきます。
最近の各社カメラ商品紹介ページには、HDMIパススルーカメラであるか明記されてきていると思います。

CAM LINK 4Kについて

動画を共有しますが、CAM LINK 4KとCanon EOS 70Dの利用時には、音声が少しずれているのが分かりますし、画像の残像も残っているのが確認できると思います。

やはり、USB接続で、カメラとパソコンをシンプルに接続して利用したいです。
オンラインミーティングなどでは、もともとズレが生じているので、気にならないかもしれません。

EOS Webcam Utility

現時点では、各メーカーから出ているユーティリティソフトウェア。
通常は、画像取り込みに使っていたUSB接続でWEBカメラ化。遅延を感じることなくスムーズに利用することが出来ます。
ただし、私がCanonのEOS Webcam Utilityを利用する限り、元々想定していたユースケースでなく、細かな設定ができないなど荒い部分が目立ちます。

カメラ側のファームウェアも、このWEBカメラ化ソフト向けにアップグレードされて行くのではないでしょうか。
個人的には、UVC(USB Video Class)対応となり追加のソフトウェア不要で利用したいです。細かな設定などを行いたいときは、各種ユーティリティを利用。

Sonyだと「Imaging Edge Webcam」となります。
関連記事:Canon EOS Webcam Utility Mac版1.0正式提供、 Windows版1.1アップデート

2020年11月12日Windows1.1、Mac1.0正式版公開

ついに、Mac OS向けも正式版1.0が公開されました。
ソフトウェア公開ページ:ソフトウェア EOS Webcam Utility

EOS Webcam Utility 1.1 [Windows]のリンクが追加されました。

以前公開した記事:EOS Webcam Utility 1.0正式提供開始(インストール)

EOS Webcam Utility1.1インストール

インストーラーに沿って、インストールを行います。

対応カメラ一覧

日本で発売されているモデル名で、対応カメラが公開されております。

一眼レフカメラ

EOS-1D X Mark III/EOS-1D X Mark II/EOS-1D X/EOS 5Ds R/EOS 5Ds/EOS 5D Mark IV/EOS 5D Mark III/EOS 6D Mark II/EOS 6D/EOS 7D Mark II/EOS 7D/EOS 90D/EOS 80D/EOS 70D/EOS 60D/EOS Kiss X10i/EOS Kiss X10/EOS Kiss X9i/EOS 9000D/EOS 8000D/EOS Kiss X9/EOS Kiss X8i/EOS Kiss X7/EOS Kiss X7i/EOS Kiss X5/EOS Kiss X90/EOS Kiss X80/EOS Kiss X70/EOS Kiss X50

ミラーレスカメラ

EOS R5/EOS R6/EOS Ra/EOS R/EOS RP/EOS M6 Mark II/EOS Kiss M2/EOS Kiss M/EOS M200

デジタルシネマカメラ

EOS-1D C

コンパクトデジタルカメラ

PowerShot G5 X Mark II/PowerShot G7 X Mark III/Powershot SX70 HS

対応するアプリケーション

Zoomを始め、大抵のソフトウェアでの動作確認が実施されているみたいです。
Mac版での動作環境は、注釈の確認が必要です。
ベータ版のMac OS対応は、Zoomもブラウザ版のみのサポートでした。今回の正式版でアプリ版Zoomも対応したみたいですね。Zoomへの優先対応が
ベータ版時の関連記事:Mac OSでCanon 一眼レフ EOS を WEBカメラとして利用

  • Cisco Webex®※1
  • Discord※1
  • Facebook Live
  • Hangouts™
  • Hangouts Meet™
  • Messenger
  • Streamlabs
  • Microsoft Teams※1※2
  • YouTube Live
  • Skype※1
  • Slack※1
  • Open Broadcaster Software®️
  • Zoom

※1 Mac版ではブラウザ(Chrome)でのみ動作確認をしております。
※2 Windows用デスクトップ版アプリ(Microsoft Teams Ver.1.3.00.30866)で、カメラデバイスとしてEOS Webcam Utilityを選択すると、Microsoft Teamsが機能しません。ブラウザ版をご利用ください。

Canon以外の各種カメラのWEBカメラ化ソフトウェア(代表的な)

カメラ毎の対応状況、画素数、FPSや制限など。
あとは、カメラなどの発熱なども影響してくると思います。
これら、WEBカメラとして利用時の比較情報が見つかっておりません。