オーディオテクニカのAT2020 USBにマイクスタンド導入
オーディオテクニカのAT2020 USBに付属してきたマイクスタンド、品質も良く形状もスマートで気に入っておりました。
ただ気になっていた点として、キーボードのクリック音でした。
PCのキーボードを利用しながら、マイクを利用する場面が多かったので、机に置くタイプの三脚にマイクだと、キーボードとマイクの距離が近く、キーボードのクリック音が大きかったです。
ノイズ除去をソフトウェア処理していますが、音源入力時点からノイズ入力を出来る限り抑えたいと考えておりました。
商品を選択しにくい現在のAmazonでマイクスタンドを探す
多くの在宅関係の商品が品薄な状態、品薄商品向けの類似商品の反映や、不自然なレビューなどでAmazonの信頼性が著しく低いです。
そもそもの出店されている商品の品質から疑う必要があります。
この点、ヨドバシカメラなどの大手通販サイトは厳選された商品が並んでおり、安心して購入できます。(現在は、品薄状態ですが)
多くの類似商品の中、選んだ商品は、Luling Arts マイクスタンドとなります。
- audio-technica AT2020USB+ で利用出出来たとレビューを見た
- Luling Arts製の上位モデルのマイクアームあり
- 大手家電サイトでも取り扱われていた
2,800円で購入しました。
Luling Arts マイクスタンド アーム 卓上 開封
コンパクトな梱包で送付されてきました。
各パーツの梱包も丁寧でした。
一つ残念な点は、ポップガードがうまく固定できずに、開封30分以内には、パーツが壊れてしまい、利用できませんでした。↓↓
Luling Arts マイクスタンドのショックスタンドにAT2020を装着
付随のショックスタンドにオーディオテクニカのAT2020 USBを装着してみます。利用できるか確証ないまま購入したので、一番の関心事項でした。
ちょどよいホールド感で、どんな向きでも安心して利用できます。
数週間利用しましたが、アーム自体のバネもしっかりしていますし、アーム自体の強度も全く問題なく利用しています。
当初、さらに上位の1万円前後のマイクアームを探したりもしていましたが、今回の選択は安物買いの銭失いとなりませんでした。
多くの人が、在宅、Zoom、オンライン会議などで、Youtuberが直ぐに始められる環境が整ってきていますね。
余談ですが、気になるのは、仕事部屋のカメラの背景となる、部屋のインテリアです。
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