失敗が続いたアダプター選び
iPhoneで長時間ミーティングに出席することも増え、有線のヘッドセットを利用することが多くなりました。同時に、iPhoneの充電も必要になります。
最終的に選んだのは、Belkin ベルキンのアダプター
Apple Storeでも販売されたApple純正品と同様の安定商品。
なにが、そこまで違ったのかというと、
- 利用時に音声がクリヤーになった
- 接続の安定性を確保
他の製品は、イヤホン利用時に充電線を抜き差しすると音声が聞こえなくなったりと、何かとトラブルが多かったです。少なからず、物理接続を変更したい時は音声が途切れるなど、Belkin ベルキンのアダプターを利用した瞬間に質の違いを体感出来ました。
ベルキン ライトニング デュアルアダプター iPhone SE (第二世代) / 11 / 11 Pro / 11 Pro Max/X/XR/XS/XS Max / 8 / 8 Plus対応 MFi認証 イヤホン・充電同時 3.5mm Audio+Charge RockStar F8J212BTWHT-A ホワイト
アダプター購入の考慮点
もともとは、イヤホンジャックがなくなり、ライトニングかBluetoothでのイヤホン接続となったのが問題で、やはり長時間の利用では、イヤホンのバッテリーを気にしない、有線での接続を利用したくなります。
接続形式
- iPhoneにライトニング接続し、充電用と音声用(3.5mmジャック)の分岐
- iPhoneにライトニング接続し、充電用と音声用(ライトニング)の分岐
注意点
充電と音声に分岐させた際の音声側ですが、商品により音声出力のみサポートの製品があります。(音声入力、マイクが利用出来ない)
充電側ですが、iPhoneの同期をサポートしている製品と、充電専用ポートとなる製品が存在します。
音声用がライトニングのタイプが、3.5mmジャック(通話対応)よりも安い製品が見つかりやすいです。そうすると、ライトニングから3.5mmジャックへの変換が必要になります。
しかも、Belkin ベルキン製でない、音声用ポートが3.5mmジャックのものは高価なうえに、安定性が悪かったです。
分岐アダプター(充電ポート、音声ポート(通話対応、ライトニング)) →
ライトニングより3.5mmジャック変換アダプタ → ヘッドホン
2つもアダプターを買うと、それなりの出費ですし、利用する際もスマートでないです。
以上色々と迷走して、多くの出費をしてしまいました。