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メイン PC 熱対策( Darknet 学習)PCケース、電源変更

熱対策

ベアボーン Shuttle SG41J1のPCケースを気に入って利用を続けておりましたが、機械学習時の長時間にわたる高負荷時の発熱に困っておりました。

今回、PCケースの変更を行います。PCケースと共に電源の変更も行いました。
Shuttleのケースは、CPU Core2 Quadで購入し、マザーボードなどを変更しIntel Core i7 6700 BOX、MSI GTX 960 2GD5T OCV2 (GeForce GTX960 2GB OC) で、運用しております。ケースの電源も500W対応電源に変更しております。

今回選択したケースは、Thermaltake Core V1 Mini-ITXとなります。
メーカーホームページや、WEBサイトでのコメントなどを見ても十分に熱対策されており、この次に考えているCPUやGPUでも問題なさそうです。
Cube型のケースを使い始めると、大きなPCケースには戻りにくいです。
電源は、玄人志向のKRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 550W ATX電源 KRPW-BK550W/85+を購入しました。プラグイン式のケーブルで、十分な電源容量に静音性能。ケースと電源で1万円以下は非常に優秀だと思います。

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