ゲーミングデバイス (Logicool と Razer)
私は、ゲーマーでなく、ゲーム向けのPCに関しては、全くの素人です。
学生時代に少しPCでゲームをしたことがあるレベルです。
機械学習や人工知能で、高性能なGPUやCPUを用いたパソコンを組んでいると、ゲーミングPCとスペックが近くなります。
そこに、2020年の自宅で過ごす時間が増えると、PCゲームに手を出してみました。
グラフィックにオンラインならではの楽しさ、しかも無料で楽しめるゲームが多い。これは、すごい時代です。
ゲーミングマウス
ゲーム情報もネットに沢山出ています。
キーボードのキー割り当てやマウスのファンクションボタンへのキー割り当て、色々なテクニックなどが公開されています。
マウスのファンクションボタンは、物理的にボタンがある、ないが、出来る、出来ないに繋がるので、ボタンの多めについたマウスの購入を検討しました。
結論としては、RazerのBasilisk V2を選択しました。
最初の候補は、通常Logicoolのマウスを利用することが多いので、Logicoolのゲーム向けデバイスであるLogicool Gの製品を見ていました。
単純にボタン配置的に利用しやすそうなBaslisk Ultimateが目に止まりました。
最終的に、費用面で無線と有線の差が大きく、もともと、無線の充電なりがストレスでもあったので、Baslisk Ultimateの有線モデルとなるBasilisk V2にしました。
- Razer Basilisk Ultimate
- Logicool G502WL
- Logicool G903h
Logicool vs Razerマウスの比較
G502WLは、G502という人気マウスの無線化したモデルのようです。当初は、G502WLを考えました。しかし、ボタン配置とサイズ感にほりRazer Basliskを選択しました。
Razer Baslisk Ultimate | Logicool G502WL | Logicool G903h | |
ボタン数 | 11ボタン | 11ボタン | 11ボタン |
参考価格 | 17,000円 | 14,000円 | 19,000円 |
解像度 | 20000 dpi | 16000 dpi | 16000 dpi |
Razer Basilisk V2は、10,000円を少し切る価格でした。