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PCを組もう Ryzen5 3600

突然ですがPCを組もう!

熱問題やGPU交換により、遊休品となったケースやGPUを用いて、PCを組みました。
結論から言うと、RYZEN5 3600を選択肢、ケースに合わせた mini-ITXのマザーボードを選択肢しました。

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OA用途はもちろん、ヘビーでないゲームぐらいはサクサク動作するスペックを目指します。

利用できる遊休品

  • ケース Shuttle SG41J1[Mini-ITX対応]
  • Shuttle INC. Jシャーシシリーズ対応PC500W電源 PC63J
  • GPU MSI GTX 960 2GD5T OCV2 (GeForce GTX 960 2GB OC)

ケースから購入するならIntel NUCがおすすめ こちら
グラフィックボードのおすすめは、GeForce 1660, 2660 こちら こちら

CPU検討

 

始めて、Ryzenを検討、対費用効果が素晴らしく良いです。
Ryzen5 3600
のコア数6、スレッド数12で、クロック周波数3.6GHzは、Pentium Core i7クラスの性能。
在庫関係などにより出荷数を見ても、Ryzenは十分に実用性のあり今狙い目のCPUだと思います。

Ryzen5 26003600の比較です。コア数6、スレッド数12、クロックス数3.4GHzとカタログからは大きな差分は感じません。

Ryzen 5 3600 25,000
Ryzen 5 2600 16,000

WEBなどにゲーム性能の比較などが出ていますが、一長一短ありそうで、本当に性能を求めるなら今も昔もインテルCPUだと思います。Ryzenが成熟したCPUならば、GPUも利用するし、CPUの世代数で価格を抑えてRyzen5 2600のほうがコスパが良いのかなと思います。しかし、Ryzenは発展途上のCPUです。間違いなく、WEBでも店頭でも3600がおすすめされると思います。

CPUが決まれば、マザーボードにメモリ、SSD

さて、Ryzen5 3600のCPUを選ぶと、次はマザーボドです。ケースの都合上Mini-ITXとなり、少しコスト高になります。

無線機能なども不要、PCIスロットもGPUのみ利用でしたので、店頭で一番安いマザーボードを選びました。ASUS PRIME A320I-K(10,000円程度です)

SSDも店頭で一番安いHP製のSSD S700 2.5インチ 500GBを選択しました。

メモリは相性も怖いので、有名どころのCrucial DDR4-2666 2×8GB=16GBを選択しました。

しばらくは使えそうな、現役として利用可能なPCを組む事が出来ました。

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