IT機器とのインターフェースの歴史的な第一歩
ITと人類の接点。ついに、パソコンが終了する時代かも。と感じさせるぐらい、画期的な出来事に感じてます。iOS13において、ひっそりと?Bluetooth(ブルートゥース)マウスがサポートされました。
早速接続してみましたが、反応は良好。
実は、リモートデスクトップ(Citrix, Citrix Reciver)向けにCitrix社が出す年代物のマウスを頑張って使っておりました。
今後、アプリ側の改良など、パソコンに代わってゆく動きが直ぐに出ると思います。
パソコンは、小さく、リモートに。
モビリティのよい端末を、いつも身近なインターフェースとして。
iPhoneやiPadをモニタに出力して、マウスにキーボードをつなげて、リモートのパソコンを利用する時代もすぐそこです。
利用したのは、すでに持っていた一般的なマウスです。
1、iOS13にアップデート
2GB近くのダウンロードが必要でした。
2、「設定」より「アクセシビリティ」の設定画面を開く。
あくまで、標準デバイスではないとの意思表示と思います。
「アクセシビリティ」設定に、マウス利用の設定があります。
これは、見つけにくいです。
3、「AssistiveTouch」機能を有効化
マウスを利用可能にするAssistiveTouch機能を有効化します。
4、「デバイス」の「Bluetoothデバイス」よりマウスを接続
ここまで来たら、後は、簡単です。
Bluetoothデバイスにマウスを登録してください。
画面のポインターをマウスで操作できるようになります。
久々に、マウスなんて探してみました。このマウス買ってしまいました。
マイクロソフト マウス Blutooth/モダン モバイル マウス KTF-00007
Amazonで、タイムセール中で、2610円。通常より1000円~500円近く安い。
Surfaceを利用してた時に、全く期待せずにArc Mouseを使ったら、見事にはまってしまい、マイクロソフト社製が気になってます。Logicoolとかは、頑張って、速さや操作性を上げている感じ。マイクロソフトは、もっと自然な心地よい感じ。
ついに、技術は必要以上に確立し、その先を贅沢に追及する時代なのでしょうか?
是非、だまされたと思って、これを機会に、確かめてみては?
早く、iPadのOS上がらないかな。
Citrixのマウス(Citrix X1 Mouse - Citrix)とも比較してみよ。